NaRiKa science is just there教員のための理科総合サイト

株式会社ナリカ電話番号0120-700-746

中学校理科1年生 1分野「身近な現象」

音の高さや大きさと波形の関係を調べる(発展)

音の高さや大きさと波形の関係を調べる
図1 ワイヤレス音センサ GDX-SND

学習の目的
音について観察、実験を通して、音は物体の振動によって生じ、その振動が空気中などを伝わること、音の大小や高低は発音体の振幅と振動に関係することを見出して理解します。


学習の目標
声や楽器を用いて、振動の様子や声の大きさ、高さなどと波形を比べて、関係を調べてみます。 例えば、声の種類の波形の変化が子どもにとって興味深く感じています。
そして、声の高さや大きさは自分で自由に変えられるので、振幅や振動数が音の性質とどのように関係するか調べます。

センサを使う利便性
・音の波形を記録できます。二つの波形を重ね合わせることができて、比較が容易です。
・画面上で波形の一部の拡大や縮小が容易にできます。
・楽器の音が鳴り始めるときやなり終わる時間帯も記録でき、音色などを分析できます。

使用する製品
E31-8200-14 Go Direct ワイヤレス音センサ GDX-SND

用意するもの
測定器・・・音センサ
試 料・・・人の声や楽器(モノコードやギター、リコーダーなど)

実験の手順
① アプリをひらいて音センサを接続する
② 楽器の音や声をだして、センサで波形を記録する

実験結果

人の声(男性)の音センサによる波形の例を示します。

発声 「ア」
発声 「ア」
発声 「イ」
発声 「イ」
発声 「ウ」
発声 「ウ」
発声 「エ」
発声 「エ」
発声 「オ」
発声 「オ」

学習指導事例
中学1年生 理科 1分野 「身近な現象」の単元、「音による現象 2 音の大小・高さについて」の関係で音センサ、パソコンオシロなどを取り扱う指導事例

・音の性質Ⅰ
「オシロスコープやコンピュータで音の波形を調べる観察・実験例」
千葉県教育委員会 https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/shidou/gakuryoku/documents/04-3.pdf 

・「音」の教材に関する考察 墨田区立両国中学校 長浜裕也先生
啓林館HP 理科 授業実践記録 https://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/j-kadaiscie/0604/index.htm 

参考資料

●参考資料
第2章「植物のつくりとはたらき」    「新しい科学」2       東京書籍  p109~p128
第2章「植物の体のつくりとはたらき」  「科学」2          学校図書  p92~p119
2章「植物の体のつくりとはたらき」   「未来へ広がるサイエンス」2 啓林館   p18~p37
2章「植物の体のつくりとはたらき」   「自然の探究 中学理科」2  教育出版  p92~p119
2章「植物の体のつくりとはたらき」   「理科の世界」2       大日本図書 p95~p113

●学習指導要領
中学校学習指導要領(平成29年度告示)解説 理科編  第2章理科の目標及び内容
(1)身近な物理現象 (ア)光と音  ㋒音の性質について p29~p32