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ツマキチョウとハナダイコン
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ツマキチョウは春1回だけ出てくるモンシロチョウより小型のシロチョウです。本来は郊外の田畑や低山地に多いチョウでしたが、1970年以降、都会地にアブラナ科のハナダイコンが増え、これに卵を産み、今では都会ではかなり普通に見られる蝶となりました。ハナダイコンは中国東北部原産の植物ですが、日本には明治初年に入りました。ただし本格的に栽培植物として導入されたのは1957年からで、それ以降各地の花壇に植えられていきました。今は半野生化して広まっています。赤紫の美しい花を付けます。呼び名もムラサキハナナ、ショカツサイ、オオアラセイトウといろいろあります。ショカツサイというのは諸葛孔明が非常食として植えたといういわれから来ているようです。
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