10/15【新学習指導要領対応】第20回 理科教育推進 実験セミナー 開催のおしらせ

主催:日本理科教育支援センター 共催:ナリカ・サイエンス・アカデミー
後援:大阪市教育委員会、株式会社ナリカ

今年度から小学校では新しい学習指導要領が完全実施となりました。今回の改訂では理数教育の増強が一つの目玉であり、理科の内容が増え、今まで以上に観察実験が重視されています。今回は、小中学校で最も使う機会の多い顕微鏡をより簡単に感動を伴って観察する方法を紹介します。きっと「目からウロコ」を体験いただけると思います。また、理科実験におけるICTの活用事例として、データロガーを紹介いたします。実際に機材を体験していただき、今後の授業づくりの参考としていただければと思います。

 

【新学習指導要領対応】第20回 理科教育推進 実験セミナー
日時 平成23年10月15日(土) 10:00~15:00(9:45 受付開始)
場所 大阪教育会館たかつガーデン
大阪市天王寺区東高津町7-11 TEL:06-6768-3911
対象 小学校・中学校、及び高等学校教員及び教育関係者、学生(現職派遣教員除く)
定員 各28名(午前の部、午後の部)
参加費 午前の部 3,000円(学生:1,500円、学生証の提示をお願いします)
午後の部 無料
問い合わせ
・申込先
株式会社ナリカ
〒101-0021 東京都千代田区外神田5-3-10 担当:田中・小野
TEL:03-3833-0746 FAX:03-3833-0747

申込書に必要事項をご記入のうえ、FAX にてお申し込みください。

注意:内容が変更になる場合があります。また、当日の昼食はご用意していないため各自でお願いします。

 

午前の部
内容
時間
講義:生物顕微鏡の適切な選び方 
10:00~10:15
生物顕微鏡を選択するとき、倍率の高いものが良い生物顕微鏡と考えていることが多いです。また、同じ倍率の生物顕微鏡であるにもかかわらず、価格が異なる場合があります。そこで、価格と性能のバランスのよい生物顕微鏡を選択する基準のひとつをご紹介いたします。
実技1:生物顕微鏡の基本操作とメンテナンス   
10:15~10:30
生物顕微鏡での観察は、理科実験でもっとも頻度が高い活動です。したがって、はじめて児童生徒が生物顕微鏡を使うときに、全員に基本操作を習得させることが寛容です。よく手入れされた生物顕微鏡できれいな観察世界は、児童生徒の興味と関心を深めます。そこで、生物顕微鏡の観察をする良いコンディションを保つことが重要です。
1.はじめての生物顕微鏡の操作指導
2.生物顕微鏡のメンテナンス
実技2:生物顕微鏡を10倍活用するには   
10:30~12:30
生物顕微鏡で、何をどのように観察指導すると、生徒児童に“感動”を与えることができるのかを、生物顕微鏡を使った観察を通して体験していただきます(一部、映像による紹介になります)。
1.光の操り方
2.植物の観察(「水の通り道」「葉の気孔」「花粉管」などの観察)
3.動物の観察(「血液の流れ」「タニシの精子」などの観察)
4.鉱物の観察(「海岸の砂」「火山灰」などの観察)
講師: 小森栄治 / 日本理科教育支援センター代表

注意:内容が変更になる場合があります。予めご了承願います。

 

午後の部
内容
時間
説明:理科実験でのICT機器の活用事例 
13:30~14:00
理科実験でどのようにICT機器が学校で活用されているのかを実際の事例とともにご紹介します。特に、実験の現象を、リアルタイムでグラフ化(可視化)することが、児童生徒の興味と関心を引き出し、理解を深めていくことに重要であるかをご紹介いたします。
実技3:データロガーを使った基本実験   
14:00~14:30
特にイージーセンス・ビジョンを使用して基本的な実験を行っていただき、いかにデータロガーが容易に使用できるかを感じていただきます。
1.温度の変化(温度センサ) 2.光の変化(光センサ) 3.音の変化(音センサ)
実技4:データロガーを使った応用実験   
14:40~16:00
様々なセンサを使用した複数の実験を屋台方式で体験していただきます。
使用予定センサ
1.温度センサ 2.光センサ 3.音センサ 4.pHセンサ 5.酸素センサ
6.二酸化炭素センサ 7.距離センサ 8.電圧・電流センサ 9.気圧センサなど
実験予定テーマ
1.気化熱の測定 2.蛍光灯の点滅 3.中和反応と中和熱 4.燃焼と酸素・二酸化炭素濃度
5.等速運動と等加速度運動 6.光合成 7.ふりこの周期 8.断熱膨張の温度・圧力変化など
講師: 鴇田滋樹 / 株式会社ナリカ 技術課 課長

注意:内容が変更になる場合があります。予めご了承願います。

 


1956年、埼玉県生まれ。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。2008年3月まで埼玉県内の公立中学校に勤務。「理科は感動だ」をモットーにした理科室経営と理科授業で、子どもたちを理科好きにしてきた。89年および03年に、ソニー賞(ソニー教育資金/ソニー子ども科学教育プログラム)最優秀賞を受賞。また03年には、第1回埼玉県優秀教員表彰、07年には第1回文部科学大臣表彰、08年には第1回辰野千壽教育賞(上越教育大学)を受ける。現在、日本理科教育支援センターを開設し代表を務める。著書に『理科の学力向上策』(明治図書出版)『中学校の「理科」がよくわかる本』(PHP研究所)、『考え、まとめ、発表する かんたん実験・理科のタネ』(光村教育図書)などがある。

 

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