10/8【新学習指導要領対応】第19回 理科教育推進 実験セミナー ~生物顕微鏡を10倍使うために!~(柏崎) 開催のおしらせ

主催:日本理科教育支援センター 共催:株式会社ナリカ
後援:柏崎市教育委員会 協力:柏崎市立比角小学校

2011年4月より新しい学習指導要領が小学校において完全実施されたことに伴い、大幅な理科実験内容の拡充がなされました。小学校においては、文科系大学の出身や、高校、大学において理系教育を専門的に学んでいないなどのことから理科授業、とりわけ理科実験に戸惑いをいただいている先生方は少なくないと聞いています。そこで、理科教育実験推進セミナーでは、より多くの先生方に、理科実験を体験していただき、より安全で、より楽しい実験授業の参考にしていただきたく考えております。

【新学習指導要領対応】第19回 理科教育推進 実験セミナー
~生物顕微鏡を10倍使うために!~
日時 平成23年10月8日(土) 13:00~16:30(12:45 受付開始)
場所 柏崎市立比角小学校 理科室
〒945-0044 新潟県柏崎市扇町2−22 TEL 0257-22-5213
対象 小中学校教員及び教育関係者
定員 30名
参加費 無料
問い合わせ
・申込先
株式会社ナリカ
〒101-0021 東京都千代田区外神田5-3-10 担当:田中・小野
TEL:03-3833-0746 FAX:03-3833-0747

申込書に必要事項をご記入のうえ、FAX にてお申し込みください。

 

内容
時間
講義:新しい学習指導要領のポイント 
13:00~13:20
新学習指導要領を要約して解説し、そして、どのような点が最も重要視されているのかを説明します。特に、「考察や理由を文章で書ける力を養う」ことや「理科を学ぶことの大切さを実感させる授業」について説明します。
実技1:生物顕微鏡をきれいに保つために   
13:20~14:00
生物顕微鏡は、ちょっとした手入れをするだけで、観察をするコンディションを保つことができます。その手法をお教えいたします。
実技2:生物顕微鏡で“感動”を与えるために   
14:15~16:30
生物顕微鏡で、何をどのように観察指導すると、生徒児童に“感動”を与えることができるのかを、生物顕微鏡を使った観察を通して体験していただきます。
講師: 小森栄治 / 日本理科教育支援センター代表

 

20111008柏崎セミナー 詳細スケジュール

※注意:内容が変更になる場合があります。予めご了承願います。

 


1956年、埼玉県生まれ。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。2008年3月まで埼玉県内の公立中学校に勤務。「理科は感動だ」をモットーにした理科室経営と理科授業で、子どもたちを理科好きにしてきた。89年および03年に、ソニー賞(ソニー教育資金/ソニー子ども科学教育プログラム)最優秀賞を受賞。また03年には、第1回埼玉県優秀教員表彰、07年には第1回文部科学大臣表彰、08年には第1回辰野千壽教育賞(上越教育大学)を受ける。現在、日本理科教育支援センターを開設し代表を務める。著書に『理科の学力向上策』(明治図書出版)『中学校の「理科」がよくわかる本』(PHP研究所)、『考え、まとめ、発表する かんたん実験・理科のタネ』(光村教育図書)などがある。

 

【講師からのメッセージ】

小中学校の理科で、一番よく使われる備品が、顕微鏡です。ところが、予算不足から、昭和の時代の顕微鏡を使い続けている学校もあります。うす暗くしか見えない顕微鏡、レンズにカビが生えた顕微鏡で見ても感動しません。また、値段が高いので、一度にまとめて買うことができず、多くの学校では理科室に数種類の顕微鏡があります。そのため、一斉指導がやりにくい状況があります。
私がかつて勤務していた学校も、多くがこのような状態でした。7種類も顕微鏡があり、よく見えないものが多く、投げ捨てたくなったこともあったぐらいです。ある年、特別な予算(支援)があり、中学校向けとしては最高級の顕微鏡を一気に30台ほど購入しました。
すると、生徒が観察をやめなくて困るほど熱中してみていました。何を見ても、明るくきれいに見えるのです。まるで、教科書の写真がレンズの先に貼り付けてあるかのごとく。
よい顕微鏡は、子どもたちを理科好きにします。子どもたちに、たくさんの感動を味あわせたいものです。

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