5/21【新学習指導要領対応】第17回 理科教育推進 実験セミナー(京都)開催のおしらせ

主催:日本理科教育支援センター 共催:ナリカ・サイエンス・アカデミー 後援:株式会社ナリカ

小学校では、今年度から新学習指導要領が全面実施となりました。今回の改訂では理数教育の増強が一つの目玉であり、教科と社会とのつながりを重視した指導が求められています。そのため、授業では内容の理解を促進するだけでなく、子どもたちに理科学習の楽しさや社会での有用性を感じさせることが肝要です。また、テクノロジー化の進む社会で活躍できる子どもたちを育てるためには、理科とテクノロジーを融合した授業が必要となります。その最適な例の一つとして、ロボットを取り入れた理科授業を提案いたします。実際に体験していただき、今後の授業づくりの参考としていただければと思います。

【新学習指導要領対応】第17回 理科教育推進 実験セミナー
日時 平成23年5月21日(土) 10:00~16:00(9:45 受付開始)
※昼食は各自でご用意ください。
場所 京都中小企業会館 708会議室(財団法人京都府中小企業センター)
〒615-0042 京都市右京区西院東中水町17番地 (西大路五条下ル東側)
対象 小中学校教員及び教育関係者、学生(現職派遣教員除く)
定員 30名
資料代 3,000円(学生:1,500円、学生証の提示をお願いします)
問い合わせ
・申込先
株式会社ナリカ
〒101-0021 東京都千代田区外神田5-3-10 担当:田中・小野
TEL:03-3833-0746 FAX:03-3833-0747

申込書に必要事項をご記入のうえ、FAX にてお申し込みください。

 

内容
時間
第一講座:新しい学習指導要領のポイント 
10:00~10:20
新学習指導要領を要約して解説し、そして、どのような点が最も重要視されているのかを説明します。特に、「考察や理由を文章で書ける力を養う」ことや「理科を学ぶことの大切さを実感させる授業」について説明します。
第二講座:新しく入る実験の実技講習   
10:20~12:30
具体的に新しく入る実験を紹介しながら、参加者の皆さんに体験していただく実技講座です。
1.発電と蓄電     :手回し発電機とコンデンサーで、発電と蓄電の実験授業
2.月と太陽・日食と月食:教室を宇宙空間とするヘッドアースモデルで効率的な体験授業
3.遺伝の規則性    :メンデルの法則を体験化する授業
上記の実験を新しい装置を使いながら授業のポイントを解説し、実験を行っていただきます。
講師: 小森栄治 / 日本理科教育支援センター代表
第三講座:ブロックをつかった新しい理科実験
13:20~14:20
新学習指導要領に沿った学習項目を中心に「レゴ®サイエンス&テクノロジー モーター付基本セット」を使って実験を行います。ものの動く仕組みを協力しながら自分たちの手で組み立てることは、深い理解を生み、実験を通じて、想像力、創造力、問題解決力を育みます。幼いころから親しんできたレゴブロックを使うことによって、「科学」に対する興味関心をもつ心を育て、「ものづくり」の楽しさを改めて体感していただける内容です。
第四講座:先進的な教育ロボティクス(ロボット)のプログラミング体験
14:30~16:00
子どもたちがロボットを思い通りに動かすためのプログラミングを基礎から学ぶ授業を、体験していただきます。子どもたちが考えてつくったプログラムをロボットにダウンロードし、ロボットのスタートボタンを押すだけ。つまり、ロボットがどう動くかは子供たちのプログラミングにかかっているのです。このレゴブロックでつくった「自律型ロボット」を通して、子供の創造力と科学的思考プロセス、問題解決能力の育成を目指します。
課題1「救助隊出動!!」
適切なプログラムを作成しロボット(救助隊)を災害現場に派遣します。
課題2「危険回避!!」
ロボットが自身で危険を察知し、回避するプログラムを作成します。
課題3「迷路脱出!!」
複雑な迷路でもロボットが脱出することができる脱出プログラムを作成します。
講師: 小林健介 / ナリカ・サイエンス・アカデミー、株式会社ナリカ

※注意:内容が変更になる場合があります。予めご了承願います。

 

 


1956年、埼玉県生まれ。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。2008年3月まで埼玉県内の公立中学校に勤務。「理科は感動だ」をモットーにした理科室経営と理科授業で、子どもたちを理科好きにしてきた。89年および03年に、ソニー賞(ソニー教育資金/ソニー子ども科学教育プログラム)最優秀賞を受賞。また03年には、第1回埼玉県優秀教員表彰、07年には第1回文部科学大臣表彰、08年には第1回辰野千壽教育賞(上越教育大学)を受ける。現在、日本理科教育支援センターを開設し代表を務める。著書に『理科の学力向上策』(明治図書出版)『中学校の「理科」がよくわかる本』(PHP研究所)、『考え、まとめ、発表する かんたん実験・理科のタネ』(光村教育図書)などがある。

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